【一般公開】A・P総研 検査課は検査・行政対策課に変わります!!
A・P総研 検査課は検査・行政対策課に変わります!!
検査課発足以来ゴトによる仕込み・痕跡を前提としたテーマで検査業務に取り組んで参りました。皆様には不正対策に関しての印象が大きいかと思います。
昨今、検査時に発見される遊技台の部品不備、コンプライアンスの誤りについても多く発見されます。
部品不備、コンプライアンスの部分においては行政上の観点で立ち入り検査の際に指摘を受ける可能性があります。
行政上の部分においても検査を行っている事又今後検査業務におけるウエイトを締めて来る事が必然である為この度の検査課の呼称変更を決断しました。
今までの検査課との違いは?
※部品不備について
- 先程も記述致しましたが、検査課というと遊技台の検査、不正対策というイメージだと思いますが検査以外の事も当然行っております。
ご周知の通りだと思いますが遊技台には多種多様な部品が存在しその中の1つでも欠損するとやがては無承認変更に繋がる恐れがあります。
気付かない間に欠損してる、修繕するのを忘れていた等事由は様々ではあると思いますが、今後重要視される部分だと推測されます。
不正に関しては従来通りの検査共に「部品不備」においても全面出しにアピールして行きます。
コンプライアンス検査内容
①のぼりや駐車場に出玉を感じさせる或は匂わせる告知をしていないか?
②全てのお客様出入口に18歳未満入場禁止の告知はあるか?
③遊技料金・貸玉料金の表示はサンド毎にあるか?
④高さが1m以上の設備で見通しを妨げるものがあるか?
⑤200種類以上、品目数は4品目以上陳列されているか?
⑥カタログ等で500種類と5品目以上を準備しているか?
(500台以上の店舗では台数×種類が必要)
⑦景品(賞品)に二重価格(一物一価)を設定していないか?
⑧景品(賞品)に消費税が含まれていないか?
⑨その他