2015年7月9日、KPE・高砂販売株式会社はTAKASAGO製パチスロ新機種「スカイガールズ～ゼロ、ふたたび～」のプレス発表会を、六本木ミッドタウンにて開催した。

「スカイガールズ」は2006年にOVAが発売。
2007年にはOVA版から若干設定変更されたＴＶシリーズが放送され、本機はシリーズ２作目。

プレス発表会では、始めに高砂電器産業株式会社 代表取締役社長 吉﨑 祐司氏が登壇し、「前作は貢献稼働15週を記録し、様々な賞を受賞した。
ユーザーの皆様から評価を頂き、ホール様からもご好評頂いた。今作は前作を正当継承し、３年間の開発期間を経て納得のいく商品に仕上がった。
昨今、業界では美少女・メカがブームになっている。
そのブームの先駆けとなったスカイガールズを是非ともご期待ください。」と意気込みを語った。

機種説明

続いて、KPE・TAKASAGO広報 ネギ坊氏が登壇しスクリーンを使用し機種説明を行った。

本機は、正当継承と終わらない進化をコンセプトに制作。 継承と進化したポイントは４つ。

①連鎖する上乗せ
前作好評だった上乗せ特化ゾーン「ロックシステム」がART当選時に必ず突入。


②音速スペック
前作好評だった「ライジングモード」を継承。
ライジングモード中の６つのモードを可視化することで進化。

③究極フリーズ 「ソニックフリーズ」という新しいフリーズが追加。
発生した時点でソニックモードが確定する。


④ヒットコンテンツ
演出を全て刷新、同じように見える演出も全て作り直している。
更にボーナス中の楽曲は10曲以上。

本機はA+ART機。
前作同様、ユーザーの期待を裏切らないスペックとなっている。

通常ステージは４つ。
上位モードでレア役を引く事でARTの期待度が高まる。

ボーナス中はARTの抽選を行っており、７が揃うとART確定。
７揃いにはシングル揃いとダブル揃いがある。
また、７揃いの演出は各告知方法によって異なる。

「SKY BIG BONUS」突入時はARTが確定し、７揃いの確率が大幅アップ。
「REGULAR BONUS」は各キャラクター毎にポイントが設定され、８ゲーム間に貯めたポイントでARTを抽選。

ART突入時は、準備中から開始する。
ART準備中には天井ゲーム数が存在し、天井ゲーム数を超えるとライジングモードのポイントが貯まっていく。
準備中が続く程、上乗せ特化ゾーンを獲得する。

上乗せ特化ゾーンの「DELTA LOCK」「QUADORA LOCK」の比率を決定するのが内部モードの「RISING MODE」。
内部モードは6種類あり、一番の上位モードが「ソニックモード」。
内部モードが可視化されたのが今回最大のポイント。
また、ART継続中はモードの転落が一切ない。

展示会模様

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