藤商事「CR着信アリ」プレス発表会
2015年7月7日、株式会社藤商事はパチンコ新機種「CR着信アリ」プレス発表会を、東京支店にて開催した。
本機は「ジャパニーズホラーの衝撃作」として話題になった映画「着信アリ」とのタイアップ機。
不気味な着信音を奏で、携帯電話にかかってくる未来からの「呪いの着信」。
その着信を受けたものに襲いかかる恐怖と、恐怖の真相に迫っていくドキドキ感をパチンコで表現した。
機種説明
「とにかくプレイヤーが求めるモノを!」をコンセプトとし、「CR リング」シリーズで評価を得たホラーパチンコ要素を踏襲しつつ、「CR着信アリ」ならではの要素をふんだんに盛り込んだ新しいホラーパチンコ。
プレイヤーが遊技中に感じるストレスをできるだけ軽減しプレイヤーに本来のパチンコの面白さを提供できる様に開発された。
本機はV確ST機。
市場におけるV確機の確変突入率を払拭し、初当り時のST突入率を高めた事で多くのプレイヤーがST状態を楽しめる仕様となっている。
ST回数は100回、大当りを楽しみつつ出玉感も味わえる。
通常演出
通常演出は、藤商事ホラーの演出コンセプト「怖ければ怖いほど熱い」に着信アリの要素を追加。
呪いの着メロ予告は、原作「着信アリ」で一番有名な呪いの着メロに注目し先読み・当該で異なるた演出となっている。
実写系リーチ
映画作品中の印象的な恐怖シーンを再現しており、変動中どこからでも突入する。
発生するポイントで演出が異なる。
ギミック
多彩な動作と不気味さで期待感を演出。
「着信アリ」ロゴは落下ギミックとなっており、インパクトとサプライズを演出。
「呪いの携帯電話」は、予測できないギミックの動きがプレイヤーの興味を引き付ける。
「呪いの口」は、キーアイテムであるアメ玉と口が喋る事で恐怖感を演出。