一般情報 活動状況 商品一覧 社長のコラム 展示会・その他レポート 会社案内

現在の階層 A・P総研サイト/一般情報一覧 -1998年度/一般ニュース No.142

一般向けニュース (No.142)
モンスターハウスのハーネスゴト、大々的に多発中!!

 弊社が先週に行ったホール検査では、4ホール中3ホールから10本以上のハーネスを摘発。中には、新台で入れたときから付けられていた物と思われるケースもあった。非常に残念なのは、このホールでは先月に弊社よってホール検査を実施している。しかし、「このモンスターハウスは新台だから検査の必要がない」とのことで検査を実施しなかった。「新台であっても危険だから」と検査を勧めたのだが、私のアドバイスが足りなかったかと反省している。非常に巧妙化してきて、以前のタイプなら少し膨らんでいるとか、結線しているコードが覗いて見えるものだが、このハーネス(3本発見)は、外見からはとても発見出来ない。


ギンギラパラダイスの大当り中のラウンドが突然消滅。なぜ!!

 実はこのモンスターハウスでハーネスゴトをやられてしまったホールで、翌日にこの現象が起こってしまったのです。3本取り外したモンスターハウスの実は島裏がこのギンギラパラダイスだったのです。モンスターハウスのハーネスを外した翌日に、誰がその台に座るのかを良く観察をするように指示をしておいたのだが、案の定朝一番に座った客が小首をかしげながら帰っていったとその後、その台の真裏に位置するギンギラパラダイス(以下ギンパラ)で、大当り後に、客がで玉が少ないとのクレームが生じた。いきなり5ラウンドからラウンドがストップされたとのことで、次の大当りをしたときに店員も一緒に確認したところ、同じ現象が現れたために、お客様には出玉を保証し、故障台として、稼働を中止した。近くの同チェーン店に検査に行っていたので、検査終了後に駆けつけ、『A・P-1』によって大当りを発生させたのだが、何度大当りを発生させても、この現象を再現することは出来なかった。

 従業員の勘違いも考えられたが、やっと判明した。それは、裏のモンスターハウスから電波ゴト師が電波を発射していたのだ! 勿論、これは私の推測である。その根拠を説明しよう。まずギンパラは権利物であるために、回転体に玉が乗るだけでラウンドが消化される。通常のデジパチのようにアタッカー玉が入らなければならないなどの必要性はないのだ。であれば、この回転体のスタートセンサーが電波を拾ってしまったのならば、通常回転体一回転につき一個しか玉が乗らないところが、(当然一回転につき一ラウンド消化)一挙にラウンドを消化してしまうことになる。正しく今回のギンパラはその現象と、私は断言する。

 もう一度今回の事件について整理してみよう。弊社の手によってモンスターのハーネスを取り外されてしまったゴト師達は、一旦はホールを後にしたのだが、またもややって来て今度は電波ゴトを行ったのだ。そして、その裏側で遊技を行っていたギンパラのお客の大当りラウンドが、途中から行きなり消化される現象が現れた。それを確認した従業員は、ギンパラのお客に出玉を保証し、その裏で行われている電波ゴト気付かず、ギンパラを故障台とした。この処置は当然であり、まさか裏からの電波でそんなことが起こったなどと気付けと言う方が無理という物である。ただし、モンスターハウスが電波でやられていることは、私からも何度も教えていたのだから、そちらで気付かなかったことは、非難されても仕方ないだろう。

 今回の回転体のスタートセンサーは、JELと言うメーカーの『PS-100』と言うタイプである。このメーカーは、ギンパラのスタートセンサーを作っているメーカーである。ただしこちらは、馬蹄形の『RI-11』であり電波ゴト対策品が『RI-12』である。この『PS-100』は、大工の源さんのスタートセンサーにも使われている。以前から大工の源さんについても電波ゴトを言われてはいたし、私が昨年の三月に行った講演会のときに、ゴト師から借りた電波発信機では確かに払い出しをした。大工の源さんが電波でやられるときには、賞球センサーの『PS-110』だと思っていたのだが、『PS-100』がモンスターハウスと同じ電波発信機でやられるとしたら、大工の源さんも要注意ということになる。


10日に行った、北海道日遊協店長講習会について……

 9日、10日と両日に渡り36名の店長候補生の方々に、日遊協が行う店長講習会は最終日に、店長検定試験を行う。私は、その講習会最後の講師として、約50分間に渡り不正問題をモンスターハウスを中心に講演させていただきました。私の前には、博多常務理事のお話がその前には(有)鳥海の恩田副社長のお話が有り、私自身も拝聴させていただいたが、非常に為になる内容なので、資料をもらって帰り、弊社の社員にも読ませるほどでした。この時の受講者の内、経験年数が3年未満の方は0%で、3年以上5年未満の方が約60%それ以上の方々が40%でした。ちなみに合格率は70〜80%とのことで非常に厳しい物です。


ホームページについて……

 ドメイン名が正式にhttp://www.ap-soken.co.jp/となりました。今回の資料を、写真で掲載しています。勿論ギンギラパラダイスの事件についても、解説していますので、ご覧下さい。


併せてセルゴト……

 他のセルゴトでは、加トちゃんシリーズはメーカー対策が進んでいるようですが、原始人はいまだ対策をしていないようですので、ご注意下さい。ミルキーバーも中部地区で事件が多発していますが、ある地区ではメーカーがすでに対策をしているとのことで、まだ対策をされていないホールでは、一度問い合わせをしてみてください。


まもなく新製品の発売開始……

 遊技通信9月号で電波ゴト特集が組まれ、その中でも紹介をしていただいています。

『パルスレーダー』

 台のガラスの間に取り付ける。工事不要。500MHz以下の周波数を感知すると、四つの赤いLEDが回転をするように点滅をします。この周波数帯域は、一般ではポケベルのみで、警察などの業務用無線帯域となります。500MHz以上を感知すると、四つの緑のLEDが回転するように点滅をします。電波を感知しなくなると回転をやめ点滅から点灯に切り替わり、約1分後に自動消滅します。異常な出力の電波を感知すると、赤と緑のLEDが同時点滅を繰り返します。

『電防虫ミニ』 価格一個:5,800円

 大好評を戴いた『電防虫』が、ついに品切れとなりました。そこで、より軽く携帯に優れた『電防虫ミニ』を発売します。正直言いまして、この商品は一般にセパレート型ブルブルを改良した物です。そのままでは、パルス電波などを拾わないので、改良をして弊社の商品として発売します。この『電防虫ミニ』も、実験の結果144MHzを感じとることが出来ます。そしてパルスなどを拾うと(ギンギラパラダイスの電波ゴトはこのタイプ)震え方が、連続したブルブルから、ブッブッブッブといった、こま切れ振動に変わりますので、より不正電波を判別しやすくなっています。この機能は、初代『電防虫』にも採用していたのですが、個体によるムラが大きすぎました。今回は非常に精度を高めることに成功しました。

 『電防虫ミニ』は、以前の『電防虫』が一個8,000円だったのをより安く出来ました。『パルスレーダー』は、非常に技術的に難しい部分に取り組んでいますので、いまだ価格を決められずにいますが、まもなく発表いたします。商品説明にも有りますように、低周波なのか高周波なのかの判別と、以上出力なのかなどの判断をその場で行えるので、非常便利な物が出来たと自負しています。これは、電波ゴトを感知するということは、誤作動との戦いと行っても過言ではないからです。しかも、今後もゴト師達は新たな電波ゴトを行ってくるでしょう。『パルスレーダー』には、設定を切り替えることの出来るディップスイッチを設けていますので、より柔軟な切り替えを行えるはずです。予約受け付け中!!


A・P総研TOPページ
一般情報一覧 | 活動状況 | 商品一覧 | 展示会・その他レポート | 会社案内 | サイトマップ

躍進するA・Pグループ A・P開発 A・Pプロテクト AQA A・P お問い合わせはこちらから
Copyright(C) 1998-2007 A.P-soken.All Right Reserved.